30代向けヘアスタイル

30代のおすすめメンズヘアスタイルの説明

30代の方たちは、 結婚されて4~5年で、だんだん自分のヘアスタイルをいじるのが面倒になってきたり、結婚されてない方は、その方の青春時代のスタイルをそのまま続けていたりします。
それはそれでけっして悪いことではないのですが、どうせならまだまだ10代20代の人たちに負けない流行のヘアスタイルで勝負してみませんか。

さわやかさを出してみませんか。

また、奥さんにもう一度惚れ直させるようがんばってみてはいかがでしょうか。

そこで、そんな方たちにこのような30代ヘアスタイルを提案いたします。

最近流行のトップを立たせるスタイルやアシメを取り入れてヘアスタイルを作ってみましょう。
そして、奥さんにもう一度惚れさせてあげてください。

新しいスタイルを数点追加しましたので、そちらもご覧ください。


30代メンズヘアスタイル

木村拓哉 髪型

木村拓哉
― 耳出しショート ―
22年春のヘアースタイルランキングでも書いていますが、耳を出してえり足もそんなに長くしてないショートスタイルはいかがでしょうか。

このスタイルの特徴としては
ショートミディアム系ですが、当然スーツを着てさわやかさが出るスタイルです。 耳を出してサイドをすっきりさせます。えり足のそんなに長くせず前髪からもみ上げを長めにして、フェイスラインを残し目にすることで小顔効果を出してます。トップはふんわりするくらいの長さで7~8センチくらいにして束感出しましょう。 また、おでこが広くなってきたなと感じる方には、前髪を厚めにすることでカバーできますね。

簡単スタイリング
基本何もしなくても形にはなりますが、出来ればトップに動きがつくようにしましょう。
ハードワックスでトップの髪をつまむようにして軽く束感出しましょう。あと、それほどトップを立たせるわけではないのでナチュラルっぽい感じでOKです。

EXILE TAKAHIRO 髪型

TAKAHIRO

― 男のセクシーさを出して ―
ちょっと前に流行ってたロング系スタイルです。30代の人には馴染みやすい長さのスタイルでしょうか。ミディアム系はブローとかが少し手間がかかりますが、それでも奥さんのためにがんばってみてはいかがでしょうか。

このスタイルの特徴としては
スタイル的にはミディアムレイヤーです。それから、毛先がハネるようにゆるめのボディパーマかけます。 前髪は長めで目にかかるくらいにします。ちょっとおでこが広くなってきたかなぁと思われる方にもオススメかと。

簡単スタイリング
スタイリング的にはドライヤーが基本。ゆるめのパーマをかけて、ドライヤーで乾かしたら形になるようにブローしましょう。 トップがつぶれやすいので、トップの髪の起こすように乾かせばあとはソフトワックスで毛先をつまむようにしたりねじったりしてハネを作りましょう。 ノンパーマの人はちょっと大変。クルクルドライヤーやカールアイロンで毛先を巻きます。後は練習あるのみ。

東 幹久 髪型

東 幹久

― おもいきって初アシメ ―
「何か新しいスタイルない?」と聞かれるとこのスタイルを紹介してました。アシメをしたことがない年代だと思いますが、前髪だけアシメにしてみると新しさがでていいでしょうか。

このスタイルの特徴としては
基本ベースはショート系ですが、前髪はアシメにして斜めラインをしっかり出します。トップはさほどアシメにせず、ナチュラルにソフモヒっぽく流れやすくなるように軽くアシメっぽくします。もちろんフェイスラインは長め。ハチ周りのボリュームをおさえ、耳まわりをすっきりさせましょう。そうすることで縦長ラインが強調できます。

簡単スタイリング
ワックスを薄く伸ばしていき髪全体になじませるようにつまんでトップに束感作ります。分け目付近をしっかりと高さを出すのがポイント。ハチ周りと前髪はタイトに流しえり足はハネさせましょう。だれにでも似合いそうなスタイルで小顔効果もあります。オススメ。

福山雅治 髪型

福山雅治― ミディアムレイヤー ハネパーマ ―
無造作な感じを出しながらおしゃれに見せましょう。パーマはゆるくボディパーマをかけて、軽くハネさせたりして動きを出します。クセ毛の人にはそのままで出来るのでお勧めです。

このスタイルの特徴としては
レイヤースタイルなのでトップが短くなり、軽さが出て髪に動きが出ます。前髪はまゆ毛にかからないくらいで長くしすぎないように。サイドは、耳半分くらいで軽くハネるように毛先を軽くします。
カラーでハイライトを少し入れるとおしゃれさが増してきます。

簡単スタイリング
まず、空気感が出るように乾かします。空気感は髪の根元を浮かせるように乾かすのがポイントです。サイドは前から下からドライヤーを当て、根元を起こすようにします。
ナチュラルワックスを手で伸ばして、全体につけます。トップの動きのある部分はつむじから放射状につけ毛束をつまむようにしてラフさを出しましょう。サイドは指で挟んで引っ張ったりギュ~っと握ったりしてつけます。そのあと毛先を整えましょう。